世界大百科事典(旧版)内の高松炭鉱の言及
【水巻[町]】より
…かつては農村であったが,明治中期から炭鉱が開発され,炭鉱町として発展した。日炭高松炭鉱は筑豊炭田では最大級の規模であった。1960年には人口が3万5000人を数えたが,炭鉱が閉山した1971年を境に急減した。…
※「高松炭鉱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...