高田原(読み)タカダバル

世界大百科事典(旧版)内の高田原の言及

【甲田[町]】より

…中心地の甲立は浅塚川が可愛川に合流する地点にあり,広島から島根県へ通じる交通の要衝にあって古い商家が街村を形成している。野菜や果樹の栽培,畜産が盛んで,二十世紀梨は可愛川右岸の高田原を中心に栽培され,高田梨として出荷されている。浄土真宗の安芸の本山とも称される高林坊や中世に当地を支配した宍戸氏の居城五竜城跡,同氏ゆかりの理窓院がある。…

※「高田原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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