高衝撃性ポリスチレン(読み)こうしょうげきせいぽりすちれん

世界大百科事典(旧版)内の高衝撃性ポリスチレンの言及

【プラスチック系複合材料】より

…これ以外に,高分子どうしの組合せであるポリマーアロイのうち,マトリックスがプラスチック状であるものとして,プラスチックにゴム状高分子をブレンドまたはグラフト重合させた系もプラスチック系複合材料として数多い。代表例は,耐衝撃性樹脂のABS(アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン共重合体),HIPS(高衝撃性ポリスチレンhigh impact polystyrene)等で,それぞれアクリロニトリル・スチレン樹脂,ポリスチレン樹脂のマトリックス中に,微細なゴム状粒子となるポリブタジエン等がブレンドまたはグラフト重合されている。このような多成分多相系のプラスチック系複合材料は,各種用途に対応して今後も増大する傾向にある。…

※「高衝撃性ポリスチレン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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