《高野雑筆集》(読み)こうやざっぴつしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《高野雑筆集》の言及

【性霊集】より

…ただし,後補の8,9,10の3巻のうちには空海の作でないものも混入している。同様のものに《高野雑筆集》上下2巻があり,併読する必要がある。【和多 秀乗】。…

※「《高野雑筆集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む