世界大百科事典(旧版)内の《魁本対相四言》の言及
【そろばん(算盤)】より
…元代の《輟耕(てつこう)録》(1366)に〈擂盤珠〉〈算盤珠〉〈仏頂珠〉の語がある。漢字を覚えるための絵本《魁本対相四言》(1371)には,今日の中国算盤と同じ絵が書かれている。すなわち,これより少なくとも100年以上前にそろばんが普及していたと思える。…
※「《魁本対相四言》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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