魏鄭公(読み)ぎていこう

世界大百科事典(旧版)内の魏鄭公の言及

【魏徴】より

…鉅鹿曲城(河北省)の人。封爵により魏鄭公とも呼ばれる。隋末に李密,唐に入って高祖の長子,李建成に仕えたが,玄武門の変をへて太宗が即位すると,かえって重用され宰相にまでなった。…

※「魏鄭公」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む