《魯班経》(読み)ろはんきょう

世界大百科事典(旧版)内の《魯班経》の言及

【魯班】より

…同種の挿話は《孟子》《韓非子》《淮南子(えなんじ)》などに伝えられており,古代の名匠として広く知られ,以来しばしば名匠の例に引かれ,後世,工匠の始祖として崇祀された。明代の《魯班経》のように建築書に名を冠され,明の名匠の蒯祥(かいしよう)が蒯魯班と称され,営造用の吉祥文字を刻んだ曲尺を魯般尺と呼ぶ等のように,その高名は深く浸透している。【田中 淡】。…

※「《魯班経》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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