鮎運上(読み)あゆうんじょう

世界大百科事典(旧版)内の鮎運上の言及

【小物成】より

…納入形態は地域によって多様であるが,通例は米または貨幣で納入した。大名領などでは小物成の内の一部,例えば炭,野菜などを現物で上納する場合もあり,江戸幕府も天保年間に,武州多摩川上流の沿岸の村々から鮎運上と称して,大御所の徳川家斉の食膳に供する川魚の上納を命じた例が見られる。明治維新以後は小物成の名称は廃止され,土地に関するものは地租改正事業の進展にともない消滅したが,営業に関するものの一部は名称を変え地方税のうちに存続していった。…

※「鮎運上」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む