世界大百科事典(旧版)内の鳥三座の言及
【鳥売】より
…中世末天文ごろ,京都に鳥を商う座は三条座,五条座,七条座の3座があり,それぞれ内蔵寮(くらりよう),長橋局,駕輿丁(かよちよう)座が本所であった。これを鳥三座という。扱う品物は鳥に限らず,狼,猿,兎,狐,狸,獺,黏等であった。…
※「鳥三座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...