鳩不孝(読み)はとふこう

世界大百科事典(旧版)内の鳩不孝の言及

【ハト(鳩)】より

…鳩を神使とみなしたことの連想からか,昔話の〈鳩提灯〉ではちょうちんをくくりつけた鳩を放って,偽りの神告をなしている。また〈鳩不孝〉の昔話によると,かつて人間であったとき,山鳩は親不孝な息子であった。飢饉の折に食物を届ける途中で道草をし,父親を餓死させてしまった。…

※「鳩不孝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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