鳩提灯(読み)はとちょうちん

世界大百科事典(旧版)内の鳩提灯の言及

【ハト(鳩)】より

…鳩(とくに白鳩)は古来八幡神の使わしめと考えられて神聖視された。鳩を神使とみなしたことの連想からか,昔話の〈鳩提灯〉ではちょうちんをくくりつけた鳩を放って,偽りの神告をなしている。また〈鳩不孝〉の昔話によると,かつて人間であったとき,山鳩は親不孝な息子であった。…

※「鳩提灯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む