鵜飼徹定(読み)うかいてつじょう

精選版 日本国語大辞典 「鵜飼徹定」の意味・読み・例文・類語

うかい‐てつじょう【鵜飼徹定】

  1. 幕末明治の浄土宗僧侶。号、松翁古渓・杞憂道人など。明治一八年(一八八五)浄土宗管長。キリスト教排斥。著「闢邪管見録」など。文化一一~明治二四年(一八一四‐九一

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android