鵜飼徹定(読み)うかいてつじょう

精選版 日本国語大辞典 「鵜飼徹定」の意味・読み・例文・類語

うかい‐てつじょう【鵜飼徹定】

  1. 幕末明治の浄土宗僧侶。号、松翁古渓・杞憂道人など。明治一八年(一八八五)浄土宗管長。キリスト教排斥。著「闢邪管見録」など。文化一一~明治二四年(一八一四‐九一

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android