鶴屋勘三郎座(読み)つるやかんざぶろうざ

世界大百科事典(旧版)内の鶴屋勘三郎座の言及

【中村座】より

…しかし51年には江戸城に参入した記録が残り,万治年間(1658‐61)には堺町で興行している。寛文・延宝(1661‐81)には鶴屋勘三郎座とも呼ばれた。その後,堺町の興行は1841年(天保12)まで続き,代々中村家の血縁が勘三郎の名で座元を世襲し,江戸でもっとも権威ある劇場として認められていた。…

※「鶴屋勘三郎座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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