鶴崎三ヶ村(読み)つるざきさんかそん

世界大百科事典(旧版)内の鶴崎三ヶ村の言及

【鶴崎】より

…町支配は町年寄が行い,出,西,新,本,堀川,横,今新,山川,三間,国宗という町筋があった。行政的には〈鶴崎三ヶ村〉といわれる鶴崎,寺司,国宗の3ヵ村からなっていたが,その中には御茶屋敷地の鶴崎小路,3村入組みの鶴崎町がおかれていた。〈鶴崎三ヶ村〉の1813年(文化10)の家数893(御家人,船頭などを含む),人数2280(百姓のみ)であった。…

※「鶴崎三ヶ村」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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