世界大百科事典(旧版)内の鷲岳の言及
【五色ヶ原】より
…高山性湿原にさまざまな高山植物が咲き乱れるところから地名が生じたとされる。西側のカルデラ壁に鳶(とんび)山(2616m),鷲岳(2625m)がある。立山,薬師岳への登山基地であり,またここから東へ刈安峠を越えて黒部湖岸の平ノ小屋から平ノ渡場まで登山者用の渡しがある。…
※「鷲岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...