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鸕野讃良皇女 うののさららのおうじょ

世界大百科事典内の鸕野讃良皇女の言及

【大津皇子】より

…天武朝の政治家,漢詩人,万葉歌人。天武天皇の第3皇子,母は天智天皇の皇女大田皇女。万葉歌人大伯皇女(おおくのひめみこ)の同母弟にあたる。名は百済の役にさいし筑紫の娜大津(なのおおつ)で生まれたことにもとづく。686年9月天武の死の直後,謀反の嫌疑がかけられ,10月2日一党30余人の首謀として逮捕され,翌3日大和国訳語田(おさだ)の家で死を賜った。妃の山辺(やまべ)皇女も殉死し,見る人みな嘆いたという。…

【持統天皇】より

…称制686‐689年,在位690‐697年。鸕(菟)野讃良(沙羅々)(うののさらら)皇女。諡(おくりな)は高天原広野姫(たかまのはらひろのひめ)または大倭根子天之広野日女(やまとねこあまのひろのひめ)という。…

【天武天皇】より

…中大兄は孝徳天皇のもとで皇太子として大化の新政を指導し,孝徳の死後は母皇極をふたたび天皇(斉明)とし,なお皇太子の地位にあった。斉明朝の657年(斉明3)に天武が中大兄の女鸕野讃良(うののさらら)皇女を妃としているのは,このころから政治にかかわったことを示すのではあるまいか。その前後に鸕野讃良の同母姉大田皇女をも妃としている。…

※「鸕野讃良皇女」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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