日本歴史地名大系 「鹿島藩日記」の解説
鹿島藩日記
かしまはんにつき
鹿島藩庁編 祐徳稲荷神社 昭和五三年第一巻刊
解説 「鹿島藩二万石の公用日記」と称され、元禄一〇年以降の「藩主在府」「在国日記」「請役所日記」「内庫方日記」「御側方日記」「上下道中日記」「留守居日記」や明治三〇年代の「中川日記」に至るものを含む。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...