黄金の地(読み)おうごんのち

世界大百科事典(旧版)内の黄金の地の言及

【東南アジア】より

…ヨーロッパからみて,インドのかなたにある地方の意である。また古代インド人は,この地を〈黄金の地Suvarṇabhūmi〉〈黄金州Suvarṇadvīpa〉と呼んだ。一方,中国人はこれを〈南海〉と総称していた。…

※「黄金の地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android