《黒い美神》(読み)くろいびしん

世界大百科事典(旧版)内の《黒い美神》の言及

【ガイタ】より

…ロンバルディアに生まれ,アルトビルに死す。3冊の神秘的な詩集《渡り鳥》(1881),《黒い美神》(1883),《神秘の薔薇(ばら)》(1885)を発表して,オカルティズムの研究と再建に貢献する。はじめE.レビの弟子であったが,のちに独立し,薔薇十字団の革新のために尽くす。…

※「《黒い美神》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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