世界大百科事典(旧版)内の黒ハブの言及
【ハブ】より
…瞳孔は縦長で,眼の前方には1対の赤外線に敏感なピット器官がある。体色,斑紋には変異が多く,現地では色彩によって金ハブ,銀ハブ,黒ハブに区別する。 平地から山地の耕地,森林,集落周辺の地上や樹上にすみ,夜行性で,昼間は風通しのよい薄暗い場所に潜む。…
※「黒ハブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...