黒ノッポ(読み)くろのっぽ

世界大百科事典(旧版)内の黒ノッポの言及

【黒土】より

…ふつう火山灰土壌の有機物に富む黒い表層土をさしていう。地方により黒ノッポ,黒オンジなどさまざまに呼ばれる。黒土層の下方には俗に赤土と呼ばれる明るい褐色の風化火山灰層がつづく。…

※「黒ノッポ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む