世界大百科事典(旧版)内の黒沢道の言及
【御嶽山】より
…とはいっても依然として信仰の山であり,白衣に身を固めて金剛杖をつき〈六根清浄〉を唱えながら登る光景は今日も続いている。登山路は王滝道,黒沢道,開田道,濁河温泉道の4コースがある。中でも王滝口と黒沢口は一合目ごとに山小屋があり,その沿道にはおびただしい石造物がまつられている。…
※「黒沢道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...