黒犬に噛まれて灰汁の垂れ滓に怖じる(読み)くろいぬにかまれてあくのたれかすにおじる

精選版 日本国語大辞典 の解説

くろいぬ【黒犬】 に 噛(か)まれて灰汁(あく)の垂(た)れ滓(かす)に怖(お)じる

  1. ( 一度黒犬に食いつかれると、以後は灰汁がこぼれていても、それを見ると犬かと思ってこわがるという意から ) ひどい目にあうと、似たものはすべてこわく思うようになることのたとえ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む