世界大百科事典(旧版)内のクイ族の言及
【カンボジア】より
…チャム族はイスラム教徒であるので,クメール・イスラムと呼称される。少数民族としては,ラタナキリ高原のプノン族,スティアン族,ダンレック山地内のクイ族,カルダモーム山脈のポー族などがいる。これら山岳民族はクメール・ルーKhmer Lou(高地クメール族)と呼ばれ,採集狩猟,焼畑農業により生活している。…
※「クイ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…チャム族はイスラム教徒であるので,クメール・イスラムと呼称される。少数民族としては,ラタナキリ高原のプノン族,スティアン族,ダンレック山地内のクイ族,カルダモーム山脈のポー族などがいる。これら山岳民族はクメール・ルーKhmer Lou(高地クメール族)と呼ばれ,採集狩猟,焼畑農業により生活している。…
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