シシキリガヤ(読み)ししきりがや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シシキリガヤ」の意味・わかりやすい解説

シシキリガヤ

ヒトモトススキ(一本薄)」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のシシキリガヤの言及

【ヒトモトススキ】より

…海岸に近い湿地に生える大型のカヤツリグサ科の多年草(イラスト)。異名のシシキリガヤは本種の丈夫な葉が鋭い鋸歯縁をもっていてイノシシさえも切るほどだ,という意味である。短い根茎があって大きな群落を作る。…

※「シシキリガヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android