フォーマリスト(読み)ふぉーまりすと

世界大百科事典(旧版)内のフォーマリストの言及

【経済人類学】より

…したがって未開社会の経済生活については一般論を立てにくく,それぞれの現実に即してのみ記述できるとされる。
[サブスタンティビストとフォーマリスト]
 1950年前後に,経済学から経済人類学へのアプローチが始まった。そしてそこから経済人類学の新しい潮流が生まれた。…

※「フォーマリスト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android