世界大百科事典(旧版)内のムカシゼミ科の言及
【セミ(蟬)】より
…雌の腹端にはがんじょうな産卵管があり,その先端近くの両側は鋸歯状をなす。
[分類]
セミ上科はセミ科Cicadidaeとムカシゼミ科Tettigarctidaeの2科からなる。ムカシゼミ科の種はほとんどが中生代の化石として知られているが,オーストラリア南東部には現生の2種が分布する。…
※「ムカシゼミ科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…雌の腹端にはがんじょうな産卵管があり,その先端近くの両側は鋸歯状をなす。
[分類]
セミ上科はセミ科Cicadidaeとムカシゼミ科Tettigarctidaeの2科からなる。ムカシゼミ科の種はほとんどが中生代の化石として知られているが,オーストラリア南東部には現生の2種が分布する。…
※「ムカシゼミ科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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