幸正影(読み)こうまさかげ

世界大百科事典(旧版)内の幸正影の言及

【幸祥光】より

…著書に《小鼓入門》《小鼓とともに》ほかがある。なお,長男の幸正影(まさかげ)(本名三須錦吾,1924‐95)が17世宗家を継承した。幸流【羽田 昶】。…

【幸流】より

…能楽小鼓方の流儀の一つで幸五郎次郎流ともいう。現宗家は17世幸正影(まさかげ)。能楽協会には20名余の役者が登録され,東京,京都を中心に活躍している。…

※「幸正影」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」