世界大百科事典(旧版)内の1人1票主義の言及
【投票】より
…日本では1945年衆議院議員選挙法の改正で制限連記制が採用されたが,1度の選挙のみで廃止された。(4)1人1票主義 1人に1個の投票権を認めることをいう(公職選挙法36条)。これに対し,選挙人の財産,門地,教育その他の条件によって,1人2個以上の投票権を認める制度を複数投票主義と呼んでいる。…
※「1人1票主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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