《19世紀のフランス料理技術》(読み)じゅうきゅうせいきふらんすりょうりぎじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の《19世紀のフランス料理技術》の言及

【料理書】より

…またM.A.カレーム(1784‐1833)が出て,その天賦の才を発揮し,数多くの料理書を精力的に世に問い,フランス料理の基礎固めをやってのける。著書5種10巻(主著は《19世紀のフランス料理技術》5巻)を数える。またフランスで初めて正確な分量表示をしたとされるジュール・グッフェの《料理の本》(1867)や20世紀への橋渡しの役割を果たしたユルバン・デュボア(1818‐1901)の数多くの著作がある。…

※「《19世紀のフランス料理技術》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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