《3匹の子ヤギ》(読み)さんびきのこやぎ

世界大百科事典(旧版)内の《3匹の子ヤギ》の言及

【クリヤンガ】より

…モルドバ地方の農村に生まれ,この時代の首都ヤシに出て,小学校教師になった。小学生用の教科書の編集がきっかけとなって創作民話の筆をとり,《3匹の子ヤギ》(1875),《豚の話》(1876),《ハラプ・アルブ物語》(1877)その他の民話に即しながら固有のユーモアにみちた語り口による独創的な民話を書いた。未完に終わった《幼年時代の思い出》(1881‐82)は,農村人の姿を生き生きと伝える傑作である。…

※「《3匹の子ヤギ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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