世界大百科事典(旧版)内のBT(海洋観測)の言及
【バシサーモグラフ】より
…BTと略称し,自記水温水深計と訳す。航走中の観測船からワイヤで降ろし,約300m深度までの海水温を水圧とともに機械の内部にあるガラスなどに連続的に記録させる測器で,1938年にアメリカのスピルハウスA.F.Spilhausによって考案された。…
※「BT(海洋観測)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…BTと略称し,自記水温水深計と訳す。航走中の観測船からワイヤで降ろし,約300m深度までの海水温を水圧とともに機械の内部にあるガラスなどに連続的に記録させる測器で,1938年にアメリカのスピルハウスA.F.Spilhausによって考案された。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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