Bacillusthuringiensis(その他表記)Bacillusthuringiensis

世界大百科事典(旧版)内のBacillusthuringiensisの言及

【生物農薬】より

…しかし昆虫の病原菌や病原ウイルスを利用したいわゆる微生物農薬はかなりの成功をおさめ,実用化されたものも少なくない。例えば鱗翅(りんし)目昆虫などの病原細菌であるBacillus thuringiensisの胞子製剤は生物農薬として実用化されている。本細菌を培養すると,培養後期に菌体中に有毒のタンパク性微細結晶が生じ,これが菌体外に放出される。…

※「Bacillusthuringiensis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む