コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

Cellarius,C. CellariusC

世界大百科事典内のCellarius,C.の言及

【時代区分】より

…それは16世紀ヨーロッパのルネサンス運動の中で,この運動の指導者たちが,これから出発すべき新しい時代を〈現代〉,これに改新の手段を与える模範とすべきギリシア・ローマの古典古代文明を生んだ時代を〈古代〉,その中間のキリスト教中心の時代を〈中世〉ととらえたことに由来する。なおこの区分は,ドイツの学者ケラリウスChristophus Cellarius(1638‐1707)がその著作に用いてから一般化したとされる。それは,古代と現代(近代)を重視する一方,中世を過渡的で克服すべき時代とみるなど,ヨーロッパ市民階級の台頭過程における彼らの自己認識の表現として生み出されたものであったが,世界史の時代区分だけでなく,各民族史にも適用されうる便利なものであったため,その根底にある価値観を離れて,文明化したすべての民族の歴史の時代区分として使われるようになった。…

※「Cellarius,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone