Cervusnippon(その他表記)Cervusnippon

世界大百科事典(旧版)内のCervusnipponの言及

【ニホンジカ】より

…広義には偶蹄目シカ科シカ属シカ亜属の哺乳類全体を指すが,狭義にはそのうちの1種Cervus nippon(イラスト)だけを指す。 シカ亜属(Sika)は東アジア特産の中型の優美なシカ類で,しりに広げることができる白い部分(尾鏡),後足の中足部の外側に淡色の中足腺があり,成長した角にはふつう3叉がある。…

※「Cervusnippon」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む