Ducula(その他表記)Ducula

世界大百科事典(旧版)内のDuculaの言及

【ハト(鳩)】より

…一方,かつてはたくさんいたのに絶滅したものもあり,その代表的な例は19世紀まで数百万の大群が北アメリカに生息していたリョコウバト(イラスト)であろう。 アオバト亜科はアオバト属Treron,ヒメアオバト属Ptilinopus,ミカドバト属Duculaなどが代表的なもので,亜熱帯,熱帯に分布し,緑色や黄色や紅色の羽毛をもつ美しいハトである。みな樹上生で,主として果実と漿果を食べる。…

※「Ducula」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む