世界大百科事典(旧版)内のFalculeapalliataの言及
【オオハシモズ】より
…しかし,さえずりや繁殖習性についてもほとんどわかっていない。カマハシモズFalculea palliataは高い枝のまたに小枝を粗雑に組み合わせて大きな浅いわん形の巣をつくり,内部に若干の草を敷く。1腹の卵数,抱卵期間,繁殖中の雌雄の役割などはまったく不明である。…
※「Falculeapalliata」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...