Guilbert,Y.(英語表記)GuilbertY

世界大百科事典(旧版)内のGuilbert,Y.の言及

【シャンソン】より

…リズミックにうたって,聴衆に,うたわれる音楽よりも,語られる言葉のほうに,より多くの注意をはらわせる。イベット・ギルベールYvette Guilbert,リュシエンヌ・ボワイエLucienne Boyer,イベット・ジローらによって代表される。(12)その他 トロピカル・リズムによるもの,ジャズ・ソングをアレンジしたもの,あるいは古典的なシャンソン・ド・ベル・エポック(1900年前後の10年間のシャンソンで,当時の植民地繁栄を反映したゆたかな気分にあふれており,内容,音楽ともにすなおなもの)などがある。…

※「Guilbert,Y.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android