Koller,K.(英語表記)KollerK

世界大百科事典(旧版)内のKoller,K.の言及

【麻酔】より

…日本にエーテルが導入されたのは55年(安政2),クロロホルムが初めて用いられたのは61年(文久1)といわれる。 一方,局所麻酔はコーラーKarl Koller(1857‐1944)が1884年眼科手術にコカインを用いたのが初例である。現代の麻酔は第2次大戦を契機にさらに進歩した。…

※「Koller,K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android