Kraevskii,A.A.(その他表記)KraevskiiAA

世界大百科事典(旧版)内のKraevskii,A.A.の言及

【祖国雑記】より

…2度目の39‐84年刊のものが有名で,この間,同誌は2度の高揚を見せた。最初クラエフスキーA.A.Kraevskii(1810‐89)が編集・出版し,39年末から46年初めまでベリンスキーが批評を担当,西欧派の論客が多く執筆した。68年からN.A.ネクラーソフ,サルティコフ・シチェドリン,エリセーエフGrigorii Z.Eliseev(1821‐91)が事実上編集し,ネクラーソフの死(1877)後,ミハイロフスキーが加わった。…

※「Kraevskii,A.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む