Lapeyrousia(その他表記)Lapeyrousia

世界大百科事典(旧版)内のLapeyrousiaの言及

【ヒメヒオウギ】より

…アヤメ科のフリージアなどに似た半耐寒性の秋植球根性植物。旧属名からアノマテカともいう。多くは鉢物として利用される。草丈約20cmくらい,4~5輪の花を総状につける。花色は赤色だが,白色の品種もある。ヒメヒオウギ属Lapeyrousiaは,アフリカの熱帯から南部地方にかけて約50種が分布している。いずれもフリージアに似た半耐寒性の球根植物で,なかでもラペイロウシア・グランディフロラL.grandiflora Bak.は径6cmにもなる赤色の大きな花をつけ,ときに栽培される。…

※「Lapeyrousia」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む