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Ledda,G. LeddaG

世界大百科事典内のLedda,G.の言及

【サルデーニャ[州]】より

…ルッスと同じくカリアリ近郊の出身であるデッシGiuseppe Dessi(1909‐77)は,第2次大戦以前にはプルースト流の記憶を遡行する小説を発表し,解放以後はリアリズムの作風に転じて,《雀》(1953),《影の土地》(1972)などで,サルデーニャの風土と人心の葛藤を描いた。また,文盲の羊飼いの子として生まれ言語学者にまで成長を遂げた,新進の作家レッダGavino Ledda(1938‐ )は《父――パードレ・パドローネ》(1975),《鎌の言葉》(1977)を著して,この島と住民がなおも複雑な問題をはらんで生活している現実を明るみに出した。他方,サルデーニャ島を内側からではなく,外から光を当てて分析し文学化した作品のうち最も重要なものに,D.H.ロレンス《海とサルデーニャ》(1921)とE.ビットリーニ《幼年期としてのサルデーニャ》(1952)がある。…

※「Ledda,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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