Lipoptenafortisetosa(その他表記)Lipoptenafortisetosa

世界大百科事典(旧版)内のLipoptenafortisetosaの言及

【シラミバエ(虱蠅)】より

…雌は一度に1匹の幼虫を産み出すだけで,一生のうち数回産仔(さんし)する。全世界に分布し200種ほどが知られているが,日本からは,奈良公園のニホンジカに寄生するシカシラミバエLipoptena fortisetosaや,アオバトに寄生するアオバトシラミバエOrnithomia avicularia aobatonis(イラスト)などのほか,侵入して定着したといわれるウマシラミバエHippobosca equinaなど十数種が記録されている。【嶌洪】。…

※「Lipoptenafortisetosa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む