Pepping,E.(英語表記)PeppingE

世界大百科事典(旧版)内のPepping,E.の言及

【モテット】より

…ロマン派の重要な作曲家には,メンデルスゾーン,ブラームス,サン・サーンス,C.フランクらがいる。20世紀では,ドイツ福音主義教会のディストラー,ペッピングErnst Pepping(1901‐81)らが,古い教会旋法をしのばせる和声語法と現代的な手法を混和した作風で,再びモテットの伝統の復興をはかっている。【服部 幸三】。…

※「Pepping,E.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android