Tolman,E.C.(英語表記)TolmanEC

世界大百科事典(旧版)内のTolman,E.C.の言及

【S‐S説】より

…その根拠は場所学習や潜在学習の事実である。この説の代表者トールマンE.C.Tolman(1886‐1959)が学習と実行行動を別概念としたのは注目される。S‐R説【梅津 耕作】。…

※「Tolman,E.C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android