acceptancecredit(その他表記)acceptancecredit

世界大百科事典(旧版)内のacceptancecreditの言及

【銀行】より

…とくにギリシアでは,銀行が支払の保証をしてその見返りに手数料をとる,といった支払委託の引受けが典型的銀行業務となった。それは,近代の手形引受信用acceptance creditの起源といってよい。また,ローマにおいては預金(レケプトゥムreceptum)制度を基礎として今日的な意味における当座勘定取引が発生した。…

※「acceptancecredit」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む