世界大百科事典(旧版)内のacutehemorrhagicconjunctivitisの言及
【結膜】より
…5~6日の潜伏期の後に風邪の症状とともに発症する。急性出血性結膜炎acute hemorrhagic conjunctivitisは,エンテロウイルス70によるきわめて強い伝染力をもつ疾患で,1971年以来日本にもみられる。1969年ガーナで大流行したが,その直前にアポロ11号の月への飛行が行われたことから,俗に〈アポロ病〉〈アポロ熱〉などともいわれる。…
※「acutehemorrhagicconjunctivitis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」