Aiolia(その他表記)Aiolia

世界大百科事典(旧版)内のAioliaの言及

【風】より

…ゼウスによって雷で打たれ地底の暗黒界タルタロスに投げこまれた怪物の王テュフォンTyphōnも風の主で,吹く方向と時期が不定の激しい旋風を地上と海上に吹き送り,人々を苦しめる。またアイオリアAioliaと呼ばれる青銅の城壁で囲まれた浮島には,アイオロスAiolosという名の風神が住んでおり,航海の途中この島に立ち寄ったオデュッセウスを歓待したうえに,彼に順風以外のすべての風を詰めた皮袋を持たせて出発させた。ところがオデュッセウスが眠っている間に,彼の家来たちが酒が入っていると思いこの袋の口を開けたため,たちまち暴風が吹き荒れ,船はまたアイオリア島に吹き戻されてしまったという。…

※「Aiolia」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む