al-Madīnaal-Mudawwara(その他表記)alMadinaalMudawwara

世界大百科事典(旧版)内のal-Madīnaal-Mudawwaraの言及

【城】より

…したがってそれ以後は,築城術もこれら先進国の影響をうけたが,ウマイヤ朝(661‐750)時代にはビザンティン建築のそれが強く,アッバース朝(750‐1258)にはいるとペルシアの影響が濃くなった。カリフ,マンスールが築いたバグダードの円城(ムダッワラal‐Madīna al‐Mudawwara)なども,ペルシアの様式が著しい。城壁は正円形で三重,外城の直径は約2.5km,外城の周囲には堀をめぐらし,建築材料はおもに日乾煉瓦であった。…

※「al-Madīnaal-Mudawwara」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む