Althaus,T.(その他表記)AlthausT

世界大百科事典(旧版)内のAlthaus,T.の言及

【マイゼンブーク】より

…ヘッセン・カッセルの枢密顧問官を父としてカッセルに生まれ,1834年デトモルトに移住。その地の牧師の子息で,当時ボン大学のキンケルのもとで学んでいたアルトハウスTheodor Althaus(1822‐52)との出会いを契機として民主主義思想に傾倒する。48年革命期には直接の行動はしなかったものの,その行方を熱いまなざしで見つめる。…

※「Althaus,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android